特別なものは持たない方がいい?

2022年6月2日

ドアパンチをされて改めて気がついたんですが、自分にとってスペシャルなものって、気を遣いすぎてしまって楽しめないのではないかと。「そんなに大事なら飾っておけ」の如く、道具である以上、劣化も味わいとして受け入れなければならないのではないか。

そんなメンタルがあればいいのだけど。

これまでの自分の人生を考えると、性格が簡単に変わることは考えられないので、諦めるしかなさそう。自由になるには、「手放す」しかないのだ。

将来、同じ様なクルマは手に入らないだろう。しかし決めた。そろそろ卒業しよう。卒業までにやり遂げることを掲げて、ひとつひとつやり遂げて、そして卒業しよう。

シビックタイプRのときのように、まずは日本を一周しよう。

富士スピードウェイでA級ライセンスを取りに行こう。

各地で、クルマと一緒にたくさん写真を撮ろう。

晴れて、卒業するんだ。そして次は、しっかりと格納できるガレージを建てるのだ。

今は我慢、そして将来に花を咲かせる。今からでも遅くない。順番が違っただけなのだ。

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Posted by ichizy