ノートパソコンが欲しいのではなく、ThinkPadが欲しいのだとわかった
いつでもどこでもテキストを書きたい。いやいや、今はスマホもタブレットもあるから、書けばいいじゃん? とはいうものの、やっぱりキーボードが大事なんです。考えたことをすぐにテキストにする、手書きレベルの書き心地……これはノートパソコンなんだ、と。
で、ThinkPad X201s以降、ThinkPad買ってなかったんですよ。hp ENVYを買ったり、Chromebookを買ったり、VAIOを買ってもらったり……でも、なんだかしっくりこない。帰ってきてくれよ、ThinkPad。
これ、なんなんですかね? どうしてThinkPadじゃなきゃダメなんだろう。昔はそんなに好きじゃなかっただろう? むしろ「VAIOじゃなきゃダメだ」って言っていた時期があったじゃないか。
たぶん。自宅も会社も、デスクトップマシンに「ThinkPadトラックパッドキーボード」を繋いで使っているからですかね。実は、毎日の全ての環境が、ほとんどThinkPadのキーボードに統一されている。
この慣れってのが頭で考える以上に大きいんじゃないかと思うんです。この仮説を証明するには、もはやThinkPadを買うしかないですよね。インテルCoreプロセッサも12世代になり某脆弱性への対策も終わっていそうだし、そろそろか?
ということで、物色してます。