見た目で嫌われるのにビビってるんだよ

私は普段から、メンバーの話しを聞いているばかりでほとんど仕事らしい仕事をせず、それでも安くない給料をいただいていて申し訳ないなという自覚があるのですが、この役割に居るために必要なことって、きっと嫌われないことなんだろうなって思ってます。

好かれる必要はない。嫌われないことが大事。

年を取ってきて説教臭くなったなとか、悪気なく「昔は……」って口走ってしまったり、チームに居るだけで若い衆からは「面倒くさいな」って思われてる気がしていまして。多分当たってます(笑)

ただでさえ存在自体が綱渡りな状況なのに、ここで日焼けでみっともない姿なんか見せてしまったら、これ、致命的です。若い時みたいにキレイに焼けて、キレイに回復する、それも短期間で……じゃないですからね。いつまでも3Kですよ。
汚い、臭い、高齢者。嫌われるの怖い。

少なくとも定年まで、嫌われずに過ごしたい。そのためにできることはやる! ……ってのが、先の「日焼け止め」の話題と繋がっていたりします。

ルッキズム批判とかに晒されるかもしれないけど、事実、清潔感のある人とない人、どちらと仕事がしたいですか? ……という。圧倒的スキルがあったとしても、「なんかイヤ」っていう感覚的な障壁を乗り越えないとうまく行かないんじゃないか、って思ってるわけですよ。

それくらい、毎日、ビビってます(笑)

ブログ

Posted by ichizy